スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

注目

性悪説とSL理論

相談者の方から、従業員に関する悩みで、「期待通りに従業員が動かない」というお悩みをよく聞きます。 その場合によく「性悪説」というのをご説明させていただきます。 人事組織論において、人間は生来の働き者であるという説が性善説で、 反対に怠け者だとする説を性悪説といいます。 経営者の方はご自分が働き者である方が多く、「性善説」を当然のように考えてしまいがちですが、 人事教育の観点からみれば、「性悪説」を基本に考えてルールや指導方法を検討することが重要です。 SL理論においても、「性悪説」が根底にあり、初期の段階では手取り足取りの指導が重要であると考えます。 従業員が成長すれば、指示待ち社員を脱却し、自分で考え行動できる社員になるはずです。 そのためにも、段階的な教育計画が大変重要になるのです。 京阪神製造業研修.com

最新の投稿

親育てセミナー

経営者の目指すべきところ

荀子 爲人下者、其猶土也

ニーズの探し方

十八史略・漢書 有志者事竟成

もう一つのCPS

孟子 無恒産、因無恒心

CPS 創造的な問題解決

呂覧 能執無為、故能使衆為也

オズボーンのチェックリストとCPS